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細菌性胃腸炎

どんな病気?
細菌の感染による急性の胃腸炎です。原因としてよくみられる細菌には、カンピロバクター菌、サルモネラ菌、腸炎ビブリオ菌、ブドウ球菌などがあります。
近年、夏になると発生がとりざたされる病原性大腸菌のO157も、この細菌性胃腸炎の原因のひとつです。
症状は?
吐きけ、嘔吐、下痢、発熱、頭痛などがおもな症状で、場合によっては血便が出ることもあります。病院に行くときは赤ちゃんの下痢便のついたおむつを持って行くとよいでしょう。便を調べればすぐに診断がつきますし、原因となっている菌の特定もでき、適切な対処法もわかります。
治療は?
治療は抗生物質の服用となります。
食品を介した急性胃腸炎は梅雨や夏に多いと思われがちですが、実際は、春や9月などにも多いもの です。また、食品による急性胃腸炎の原因には、ウイルスもあります。その代表がノロウイルスで、原因になる食品に生カキや魚貝類などがあります。このノロウイルスによる急性胃腸炎の発生は、秋から始まり冬に多くなります。
とくに赤ちゃんに与えるものは、必ず火を通しましょう。


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